CoC7版ハウスルール
赤字部分のみ独自処理をします。
ルールブックに記載のあるルールは積極的に採用します。随時提案してください。
また、セッション中はルールブックを開ける状態にしておいてください。
<キャラクターシートについて>
・基本は新規作成してください。継続でいい場合は言います。できればツールはcharaenoで。
・オリジナルのみ。版権NG。設定もできる限り既存の作品絡みは避けてください。
・人外/特殊な職業などは、KP含めた全員でキャラシ作成会をするならOK。
・立ち絵は自前か使用権のある画像を準備してください(人物画像じゃなくてもいいです)。
【能力値】
・「探索者を創造するほかの方法(p46)」の1か4を使用すること。3を併用可。また、多すぎるポイントは他の能力値に移動したり破棄して構わない。
選択1:やり直し(一括)/3回程度ロールし好きな結果を使う。
選択4:ポイント購入制/秘匿ハンドアウト制シナリオではこちらを採用。この場合幸運のみダイス。
※選択4の代わりにnumuサーバーの秘匿CSダイスを使用してもいい。
・年齢による能力値の修正(p32)を使用推奨
【技能】
職業技能
・職業サンプルを参考に8個前後。+信用忘れずに。
・自分で職業に沿った技能を決めていい。技能の取得理由をメモ欄に明記すること。
技能値 (技能値の基準p52)
・エキスパート以上(75~)を取る場合はそれに足る理由を明記すること。
・英語初期値:現代日本の義務教育を受けている場合、英語の初期値は EDU/5 %
【バックストーリー】
・3項目以上記入してください。
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<基本採用ルール>
判定
・幸運の消費(p95)
・正気度判定:クリティカル最小,ファンブル最大(p150)
・対人関係技能(p56):PLからの技能使用宣言ではなく、KPからの技能指定を受けての判定になる。
どう振る舞うのか何を持ちかけるのか等、RPをみて判断する。(※"この情報を交換条件として取引する"などの宣言でも構わない。)
・味覚と嗅覚:版によって扱いに差があるため、使用する技能はPLに委ねる。芸術/制作:料理なども許可(嗅覚が重要な技能)。
(※6版でも7版でも聞き耳が知覚の判定として提案されているが(6版p77,7版p60)、7版の知覚ロール(p198)では目星が臭覚味覚となっている。)
戦闘
・立ち位置:ラウンド開始前に決定。移動は妥当な範囲であればターン消費なし。
・かばう :自分のターン消費。妥当な距離にいる相手のみ。状況に相応しい技能/能力値ロールで判定。応戦のみ可。
・ノックアウト打撃(p121):要近接戦闘50%
・命中部位(p122~123):攻撃側が特定の部位を指定する時、確実に難易度が上がる場合は攻撃側にペナルティダイス+1。
・特殊なダメージ:明確に行動と目的を宣言するのであれば、ダメージの加減をしたり、ダメージの詳細を出さずに処理をする。
・応急手当:対象と自分双方のターンを使用する。
発狂(p152)
・内容:その場と探索者に適したものから好きに決めていい。「ルルブの表」「KPのオリジナル表」から選んでも構わない。
サマリー表の使用は状況として問題ない+PLがOKした場合のみ。
顕在した際に発現する狂気は、状況に合わせて前回のものを継続させても変更しても構わない。
・不定の狂気からの回復:心理療法,自己精神療法(p163)を参考に、PLの納得がいく方法と期間で回復して構わない。
成長,回復(卓後に各々で処理)
成長フェイズ(p90)
幸運の回復(p95):全員が判定可能。
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<セッション中のいろいろ>
RPとか
・提案などいつでも
・やりたいことは描写割り込みOK
・必要な場面ではPLとして話し合ってください
判定
・KPが許可したロールのみ有効。
・タブ間違い等は振り直し。
・ダイス成否で発生するPC行動の演出は、PLから発言があればそちらを採用。ない場合KPが好き勝手する。
・CFはその場での処理のみ。
「ちょっとまって!」
気軽に押すべく導入しているボタン(カットイン)です。
なんでもいいからちょっと待ってほしい時に卓に一旦ストップがかけられます。
KPとPLは全ての処理とRPを一旦止め、場合によっては解決策を話し合います。